「栗太郡の神・仏祈りのかがやき」を観て【栗東歴史民俗博物館】

まいどっです!
和顔施のかげやんです。
10月中の登山をしようと計画中のため服装をどうしようか考え中の今日この頃
(桐生から登ろうと思っています)
あなたはいかがお過ごしでしょうか?
定休日(木曜日)に栗東歴史民俗博物館に行ってまいりました。
「栗太郡の神・仏祈りのかがやき」という企画展です。
入館料は、なんと無料。
ありがたいことです。
今回の企画展の情報は、朝日新聞の滋賀版で知りました。
オンラインでは知ることができませんでした。
やはり、紙の新聞の良さが出ました。

駐車場に車を停めて降りるとこの看板です。
図書館と博物館が並んで建っています。
もちろん博物館の方へ歩いていくと

11月15日までだそうです。
興味のある方は期間内にどうぞ。
館内に入ると

ポスターがあります。
受付の方が今回の企画展の冊子を渡してくれました。
無料なのにちゃんとした冊子を頂けました。
まず、このことでびっくり。
撮影ができるか、お聞きしたらやっぱりNG。
まぁ、当たり前ですね。

ロビーはこんな感じ。
正面のアップはこちら

圧倒される大きさです。
栗太郡の神・仏祈りのかがやきの写真はありません。
ご覧になられたい方は栗東歴史民俗博物館までどうぞ。
歴史のある展示物を観て
自分の身体、心がどう反応するか?
自分の感性がどんな感じか?
ほとんどあまり変化はありませんでした。
まだまだ僕の感性は低いのでしょう。
何かを感じ取ることはできませんでした。
唯一、反応したのが
巻物でした。
お寺の住職さんの教えを書いてあるものだと思うのですが
その文字を観たときに何かを感じました。
グッと何かが高まってくる感じ。
その巻物に書いてある文字の綺麗さにも驚きました。
そして、昔の人は文字を書くのも一発勝負。
やり直しがきかない状態なのですね。
住職さんが書いたのか?
そういう係りの人がいたのか?
どちらにせよ、美しい文字でした。
考えたら、人間の歴史は
この文字を残す歴史でもあるんだなぁと。
どんどん発展していって今は電子書籍やオンライン、音声、動画などになっている。
でも僕は紙の文字が好きです。
紙の文字の良さというのがあると思います。
電子書籍を読むと交感神経が優位になるが
紙の本を読むと副交感神経が優位になる。
紙の本の方が人間の体に優しい。
オンラインの方がお手軽ですが
僕は好んで紙の本を選びます。
そうはいっても今の僕の状態では紙の本を出版することはできないので
オンラインに頼っています。
(紙の本を出版できるまでに絶対になってやるっ)
話は逸れましたが
栗太郡の神・仏祈りのかがやき
観にいってよかった。
滋賀県に住んで40年以上経ちますが
知らない場所がまだまだたくさんあります。
良いところがまだまだありそう。
新聞や情報誌、人からの情報を得たら
どんどん動いていこうと思います。
世の中、面白いものが溢れている。
時間は有限なので目一杯、動けるだけ動こうと思います。
しかし、栗東市って面白いなぁ。
では
今日もよっしゃーで
いきましょう!
かげやん
9000文字程度のボリュームです。
ダイエットの興味のある方はご覧下さい。
毎朝7時に放送(ラジオ)
「和顔施のかげやん」(ヒマラヤラジオ)
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