【かげやんマガジン】No.11

【かげやんマガジン】No.11

まいどっです！

和顔施のかげやんです。

ハイボールの甘みが本当においしいと感じる今日この頃

（やっぱりスモーキーが好き）

あなたはいかがお過ごしでしょうか？

瞑想を毎日継続

　僕は毎朝瞑想をしています。瞑想をすることによって複雑な飛んだ心を1つにしていく感じです。

この毎朝の瞑想が自分の中にある直感やひらめきを鋭くさせてくれていると感じています。

それと整理されない気持ちや感情が溶けていく感覚になりスッキリした気持ちで朝をスタートさせることができます。

心身ともに健康であれば自分の直感はいつも正しい道を示してくれると信じています。

答えは自分の中にあるということです。

毎日瞑想をするようになって2年くらいになります。それ以前は瞑想をしたりしなかったりその時によってバラバラでした。それを2年前くらいに毎日瞑想しようと心に決めそれを愚直に実行しています。

最初は5分からはじめました。5分からはじめて慣れてきたら1分ずつ増やしていき25分までいきました。そこから相川圭子さんの本と出会い、付属のCDを聴きながら瞑想をしばらく続けました。

僕が読んだ相川圭子さんの本はこちら

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で、あるツイッターを見ていたら禅アプリがあるということを知りそこからは朝にそのアプリを起動させて瞑想しています。そのアプリの中に瞑想道場というのがありその通りにやるようになりました。そこで36分瞑想というのがありその36分間の瞑想をすると25分瞑想とは違った感覚になりました。25分より36分の方が明らかに脳の状態が良くなったと感じたので（他にも良い変化を感じています）気持ちとしては25分から36分瞑想に気持ちが傾いています。時間に余裕がないときは25分（もしくは24分）瞑想で余裕がある時は36分瞑想。こんな感じでやっていこうかなぁと思っています。

シンクロニシティーと言えば大袈裟かもしれませんが何かに導かれて良い方向へ向かっていることを2年前くらいから感じていますが最近は特に強く引き寄せられているように感じます。もちろん紆余曲折色々とありますが全てが意味があり良い方向へ向かわせてもらっている。その状態になっているのも1つの要因に瞑想があると確信に近く感じています。あなたにオススメするわけではありませんが興味があればアプリを入れてやってみてください。ちなみに僕の入れているアプリは禅音（ぜんおと）です。

アナーキーポケットの活動

　僕はアナーキーポケットという演劇コントグループの代表をしています。

といっても正式なメンバーは僕一人。一人で何ができるねんって思われるかもしれませんが一人でもやれることはあると考えています。もちろん公演することは難しい。でもコントや脚本を書くことはできます。一人芝居、一人コントなど演れることもあります。結局自分次第。やるか、やらないかだけだと思うのです。

僕が演劇と経験したのは27歳の時。滋賀会館という場所で演劇のワークショップがありました。その時に演劇アカデミーというワックショップに参加して演劇というものを経験しました。ど素人丸出しでの参加。右も左も分からない状態での参加。今思うとよく参加したなぁと思う。怖いもの無しやなぁって思う。参加者の中で一番下手くそでした。下手過ぎて周りの人は何も言いませんでした。引くぐらい下手だったと思います。そのままの流れで劇団に入団。そして舞台に立ちました。それはそれは緊張しました。でもセリフはしっかりと言うことはできました。演技はもちろん下手です。その時の公演が終わってなんとも言えない感覚になりました。なんとも言えない爽快感がありました。ランの爽快感の何十倍の爽快感ですね。よくこ○きと役者は3日やったらやめられないっていう言葉がありますがまさにそんな感じでしょうか。公演が無事に終わったという安心感と達成感、爽快感がありまた経験したくなる気持ちになるのです。稽古の時はこの公演が終わったらもうやめようと考えていたのに終わった途端違う気持ちになるのですよね。不思議なものです。

1回目の公演を終えてそこからは端折りますがアナーキーポケットをやることになった。そのアナーキーポケットも単独公演は1回もなし。前に進まなかったのですね。そのアナーキーポケットを前に進めようと考えています。まずはコント作り、脚本作りですね。ここに集中させます。まずはここからですね。ここが面白くないと全然ダメですから。やらずにできるわけがない、やってやれないわけはない。