【かげやんマガジン】No.8
まいどっです!
和顔施のかげやんです。
競馬で軸馬が馬群に沈むレースを4R連続で経験した今日この頃
(マジで当たる気がしないです)
あなたはいかがお過ごしでしょうか?
僕は月に1回散髪屋さん(UTAGE)に行きます。
決まって月末に予約します。来店した日に次の予約を取るようにしています。
散髪はやってもらうことが決まっていますのでひと月前に予約をして必ずいけるようにします。
以前は来店する1週間前くらいに電話で予約していたのですがその手間を省くようにしました。
接客業をしているので月一回の散髪は必須。髪の身だしなみはプロにお任せします。
綺麗に短くカットしてくれます。散髪屋さんに行くのはそれだけのためだけではありません。
そのお店では刺激やヒントや情報をいただけることもあります。人気店なのでそれだけで刺激になります。何気ない会話から気づきを得られることもあります。気づきは人から得られることが多い。
僕はボディケアセラピストという仕事をしていますのでお客様から気づきを得ることが多い。
非常にありがたいことです。何気ない会話や反応で気づきやヒントをいただけます。
それに加えて自分の行動する中でも人との交流で気づきやヒントを得られることもあります。
その一つが散髪屋さんになります。毎月必ず行く場所というのは散髪屋さんくらいでしょうか?
以前はコーヒー屋さん(2CV)もよく行っていたのですが最近はコーヒー豆をオヤジに買いに行ってもらっていて自分がお店に行くことは少なくなりました。
特に今はコロナウイルスの関係で人との交流が少なくなりました。家族、お客さんとの交流がほとんどですね。
だから散髪屋さんに行くことというのは今の僕にとっては貴重です。
毎月通っていることもありお客とお店の人という関係ではありますが信頼があります。
安心してお話しすることができます。
このようにある程度の信頼関係がある場所というものを作っていきたいと考えています。
もちろんお客様との信頼関係も大切に思っています。お客様との信頼関係は自分がコツコツ継続することによって作っていくのみです。
信頼関係を作るためには1次情報を得てそこへ足を運んでお話をして自分がどう感じるか?
それで満足すればそこから信頼関係を積み上げていく。そういう時間のかかるもの。
時間がかかるからこそいいのだとも思います。手間のかかるものですね。
というか手間のかけたいものと言い換えることができるかもしれません。
じっくり育てるしかないでしょうね。
セカンドハウスを視野に入れる
まだまだぼやぁっとしていますが今住んでいる場所から違う場所に移動(移住)を考えています。
予定があるわけではありませんがずっと滋賀県大津市に住まないといけないわけではありません。
どこへ行こうが僕の自由です。どこへでも行きたいところへ行って住めばいいのです。
この移住を考えると気持ちがワクワクします。心が求めているのかもしれません。
最近このようなテレビ番組を見ました。
「希容の形」(関西テレビ)
僕が空手をやっているので見たのですがこの番組の中で希容選手が自分の家で空手の稽古をする場面が写し出されました。
これを見て僕も家の中に空手(武道)などを訓練できる場所が欲しいと強く思いました。
もちろんすぐにそういう家を見つけ出し引っ越すことはできません。
そのためにはやらないといけないことが多々あります。
まずはお金のことです。お金を稼ぎ出さないと実現はできません。
自分の考えているような家に移住をするというとかなり時間がかかる可能性があります。
だから僕が考えたのはセカンドハウスです。お店+家+稽古部屋のセットのセカンドハウス。
本格的に移住する前にセカンドハウスを借りることができるようなマネタイズをすればいい。
これならそこまでのハードルではなさそうです。もちろん簡単ではないですがやってやれないことはない。ある程度のマネタイズをできる自分になること。つまり自分次第です。
移住となると家族の同意も必要になります。でもセカンドハウスであればとりあえず滋賀県内でもいいでしょう。本格的な動きはもう少し後でもいいと自分を納得させることができます。
あとはどうやってある程度のマネタイズをできる自分を作り出すことができるようになるか、だけです。これはやるだけです。やらずにできるわけがない、やってやれないことはない、ですね。
より良い方向へ進むためのきっかけというのは何でもいいのです。あとで考えるときっかけはそこでしたっていうだけ。こうありたいと考えている方向へどちらにせよ進んでいくのですから。
自分の人生が面白くなるのはこれから、です。
あなたもあなたの人生が面白くなるのはこれから、です。
活動するのみ、です。
量からしか質は生まれない

量からしか質は生まれない。これは僕の実感です。まず量ありき。量をこなして質が生まれる。
数打ちゃ当たるって言葉もありますがやっぱり数をこなさないと。
素振りだけしていても打つことはできませんが素振りの量から色々と生まれてくる。
1回だけの打席だったらたまたま打つことができるかもしれませんが10打席、100打席、1000打席と打席数が多くなれば多くなるほど素振りの数や練習、イメージトレーニングなどが効果を発揮する。
量をこなすといらないものがわかってきて無駄を省くことができるようになってきます。
効率も良くなってきます。
そこから時間も生まれ次の打席(挑戦)に立つチャンスも生まれる。
そのためにも量、数ですね。感覚的に力を入れるところ、抜くところがわかってくる、というか自然とそうなってくる。意識せずにやってしまっている状態になっている。
例えば空手の形
最初は形の順番を覚える
↓
頭に入るまで何回も繰り返す
↓
全部の流れを覚える
↓
先生に見てもらい指導してもらう
↓
指導してもらったことを繰り返す
↓
繰り返していると形の流れであやふやなところが浮き彫りになる
↓
先生に指導してもらう
↓
また繰り返す
↓
毎日繰り返すことによって気づきがある
↓
道場稽古で先生に細かく指導を受ける
↓
指導内容を意識しながら繰り返す
↓
昇段試験を受ける
↓
試験でできていないところを実感する
↓
試験結果の気づきを先生から教えてもらう
↓
それを踏まえて毎日稽古する
というようにとにかく繰り返さないと身につきません。
そしてゴールはありません。とにかく繰り返すことになります。
それもただ繰り返すだけではなく毎回新鮮な気持ちで繰り返すことです。
惰性で繰り返しの練習をしても上達はしません。下手すると悪い動きになっていることがあります。
だから道場稽古で先生の指導をしてもらい自分で気づけていないことに気づきそれを持ち帰って次の稽古日までに身につける、もしくは身につけられるように訓練を繰り返す。
量、数はもちろんのこと継続すること。
やめてしまうとで上達した質は下がっていきます。
プレッシャーを感じながら続ける必要はありませんが続けることが必要になります。
まあ簡単なことではないのでプロセスを面白く感じることが必要で結果はおまけだという意識を持つようにしています。理想はこれ、と決めるのではなく日々の継続によってだんだんと〇〇になるということに喜びを感じるか、そういうものだと理解すること。そして習慣になっていることがコツでしょうね。
終わりに
仕事が終わった後はどれだけ何もしない、リラックスする、副交感神経を優位に立たせることを意識しています。本当に頑張らない、心を緩めることをして睡眠がしっかりとれるように心がけています。
睡眠の質を上げることが日々の活動パフォーマンスを上げることに繋がります。
このことは自分自身で実感していることです。そのために色々と徐々に試しています。
プチ断食もその一つです。どれだけ脳の状態を良くするか?これが課題です。
力を入れるのではなく、どれだけ力を抜くことができるか?これも課題です。
では
今日もよっしゃーで
いきましょう!
かげやん
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