大津公会堂でのわらげん寄席(落語)千秋楽を観に行って

まいどっです!
かげやんです。
先日、久々に落語を観に行きました。
きっかけは、オカン。
「わらげん寄席あるけど行くか?最終回やねん」
「行く!」
前売りが2000円。
家族3人で行くことになりました。
当日は、車で出かけました。
40分かけて会場に到着。
パーキングに停めます。

もう暗くなっています。
公会堂の入り口には、看板が

この看板を見てちょっとワクワク。
受付でお金を払い、
チケットを受け取ります。

抽選券がついています。

37番。
ハズレなしの抽選会があるようです。
1等賞は、マツキヤのビフテキとあります。
当たればいいのになぁ。
寄席は、こんな感じ

この席が満員になります。
僕以外は、ほぼお年寄りでした。
落語家さんは、3人。
桂九雀さん
桂九ノ一さん
桂歌之助さん
まずは、若手の九ノ一さん
若手らしく勢いのある喋り。
冬の話で汗かきまくり。
30分の落語でした。
次が師匠の九雀さん
「欠伸の稽古」
枕が長めで面白い。
話芸がある人の話は
話の中に吸い込まれます。
あっという間でした。
次が歌之助さん
この人も味のある芸。
面白くあっという間でした。
ここで抽選会が始まりました。
色々な景品がある中、僕は当たらず
隣のオカンが当たりました。
景品は、演者3人のサイン色紙。
(ええやん)

このサインは、家で飾っています。
僕は、将棋の本が当たりました。

オヤジは、残念賞でクッキー。
落語が始まります。
最後は、九雀師匠。
笑いというよりは、人情話。
話に引き込まれます。
あっという間の30分。
いい時間を過ごさせてもらいました。
オカンにも感謝やねっ。
やっぱり落語は、ライブに限りますね。
なんでもそうかもしれませんが
ライブに勝るものはありませんね。
表情もしっかりわかる距離で
その時の雰囲気もわかり空気感もわかり
そこで笑いが生まれる。
最高じゃないですか。
いい気分で帰路につきました。
では
今日も
よっしゃーで
いきましょう
かげやん
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