
まいどっです!
かげやんです。
「量子は、波であり、粒でもある」という現象。
量子とは、原子核以下のミクロ領域の総称です。
波とは、「非物質」
粒とは、「物質」
量子には、「物質」の時と「非物質」の時がある。
わかりやすくいうと
人が意識しているときは、物質化し
人が意識していないときは、非物質化している。
例えば
人が下を向いているときは(それを見ていないときは)
正面のものは、非物質化していて
人が前を向いたときは
その見たものは、物質化している。
テーブルの上に「りんご」があるとしましょう。
そのりんごを見ているときは
りんごとして物質化していますが
りんごから目を離し下を向いているときは
りんごは非物質化しているということです。
信じられないようなことですが
量子の世界では
この現象が確認されているそうです。
現実的な話として
僕たちのこの世界では
「意識なしでは実在しない」
ということが確認されているそうです。
納得できない、というか
普段生活していて体感できることではないので
イメージすらできないですね。
量子力学の研究者でさえ
完全に理解することが難しいと
感じているので
僕は、あまり深く考えずに
「そういうもの」程度に
考えることにしました。
この宇宙に存在するものは
「物質」か「エネルギー」です。
そうすると物質でない意識は
エネルギーになります。
そして
「思考」=「意識」
ではないということなのです。
「意識は肉体的な死とは別物である上、
脳が意識を生み出している訳ではない」
という意味のことを再生医療の専門家
ロバート・ランザ博士は述べているそうです。
何を常に思考しているかが
あなたの意識の向け先に
影響を与えている
ということになります。
意識がそちらに向くから
思考が起きる
ともいえるでしょう。
意識とは
「バイオフォトン」という光子(素粒子の一種)です。
このバイオフォトンは、
人間の体全体から発せられていると
考えられています。
このバイオフォトンという意識エネルギーが
周りにある量子に照射されることで
周りにある量子の「時間」と「位置」が
決まります。
これが波(エネルギー)の状態から
粒(物質)になるということです。
常に意識していることが限りなく
現実化する。
つまり
量子の位置と時間が
あなたの意識していることに
遍在するのです。
例えば
あなたが常に「幸せ」を意識していれば
あなたの周りの量子が
「幸せ」の位置と時間に集まり続けます。
例えば
1時間の中であなたが「幸せ」を意識している時間が
90%だとしたら
幸せの意識の割合は、0、9。
1時間でいうと60分×0、9=54分
つまり
「幸せ」を意識すればするほど
幸せの量子の時間と位置が多くなるのです。
あなたの目の前に展開している現実は
あなたの意識分布の傾向を表していて
その傾向は
さらにそのまま続く確率となり
結果、さらにそれが現実になる
可能性が高まります。
ということは
自分自身でどれだけ
幸せを感じることができるか?
幸せを意識することができるか?
これが大切だということがわかります。
これを知ってから
幸せをなるべく感じるようにしています。
幸せを感じている意識を
受け入れるようにしています。
こういったことを勉強し始めたところなので
まだまだわからないことだらけですが
これからも色々と勉強しようと思っています。
では
今日も
よっしゃーで
いきましょう
かげやん
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