身体には厳しさも必要
まいどっです!
和顔施のかげやんです。
お酒は好きですが年末年始の4日間連続飲酒はしんどかったと思う今日この頃
(お酒は週2日で充分です)
あなたはいかがお過ごしでしょうか?
お年寄りはともかく
僕は体をあまり甘えさせずに
厳しい環境に身を置くことも必要だ
と考えます。
といっても極寒の環境に身を置くという意味ではなく
ちょっとしたことで体を厳しい状態にすることができます。
(といっても大したことではない)
温冷交代シャワー

僕はお風呂に入ると
温冷交代シャワーをします。
温冷交代シャワーとは、
温かいお湯(約1分)
↓
冷たい水(約1分)
を繰り返すシャワーです。
温かいお湯は大丈夫ですが
冷たい水がこの時期は勇気がいります。
この恐怖に打ち勝って冷たい水を浴びることができる
ということが自分に打ち勝つことができる心を
訓練できます。
これを毎日することでストレスにも強くなります。
慣れればそこまでの勇気はいりませんが
毎日続けるということが難しいかもしれません。
「エイヤー」とやっちゃうのです。
※お酒を飲んだ時や心臓の弱い方はやらないで下さい。
これをやることで
暖かいいつもいることができると思っている心と体に
喝を入れることができます。
こういうことを続けることができるか、できないか
というのは色々なことにつながっていくと
僕は考えます。
冬のジョギング
僕は去年の2月からジョギングを再開しましたが
冬のジョギングはスタートするのに
ちょっとした壁があります。
そこで「エイヤー」と
走ることができるか、自分との戦いです。
走り始めると最初は寒いのですが
だんだんと体が暖かくなり
外気の寒さも心地よくなります。
困難の克服という疑似体験ができます。
やればできる、何とかなると
自分の体で体感できます。
何かに真剣に取り組むという癖も
ジョギングから身につけるスタートをすることができます。
夏のジョギングも同じような場面になりますが
心の中でのブレーキは冬の方が大きいですね(僕の場合)。
心も鍛えられる

体を厳しい環境に置いてみる
という発想ができると
自然と心も鍛えられます。
新しいことにチャレンジする
ということも鍛えられます。
最初は心地よくないのですよね。
心地よくないときにどうするか?
そこで自分がわかります。
そして訓練すれば鍛えられます。
自分の心の中で安全だと思える領域
つまり安全領域にいると心地はいいのです。
心地はいいのですがその場所から外へ出ることができません。
安心はできますが退屈になります。
安全領域の外へ行くことができると
新たな刺激をもらうことができ
自分の壁を破ることができるようになります。
この安全領域の外へ行くことを繰り返すと
安全領域の中にいることが心地悪くなります。
そうなるとどんどん挑戦する状態になります。
ここまでくると
「何とかなる」ということがわかってきます。
まとめ
生き方は人それぞれ、自由です。
僕は色々とやりたいことがあるので
心と体を鍛える必要があると考えます。
挑戦する人生、面白いと思うことをやってみる人生
を歩んでいきます。
温冷交代シャワーやジョギングは
やってみればどうってことありません。
でもこれが続けられるか、どうかということで
だんだんと差がついていく。
自分の人生は自分のやりたいようにすればいい。
他人がとやかく言うことではありません。
でももしやりたいことがあってやれないのであれば
自分の人生を優先させてあげて下さい。
自分の人生を生きましょう!
では
今日もよっしゃーで
いきましょう!
かげやん
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